会社概要
ご挨拶
空前の勢いでの産業の空洞化のなかで、日本での「ものづくり」を続けていくこと。
そこに求められるものは何でしょう?
それは、お客様と距離感にも心理的にも近くにつながったユーザーフレンドリーな製品を作ること。
高品質、高性能、低コスト、短納期、環境合理性、コンプライアンス・・・
これらの基本的要件が高い次元でバランスすることがその条件だと申せましょう。
昭和機械は創業以来長年の間培ってきた「ものづくり」の土壌をさらに発展・強化させることで、国境をなくし流動化する産業界の中で、お客様から信頼される、身近なエンジニアリングパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。
社是
創意
旧来の方法が一番良いという考え方を捨てよう
独創的な技術と叡智が明日の昭和機械の新しい研究・開発の道を拓きます。
努力
努力なくして光明なし ひたすら努力を積み重ねよう
品質管理・最新の生産システム作りの絶え間ない努力が昭和機械の高い技術の結晶となります。
奉仕
顧客第一の信念をもって奉仕に徹しよう
本質的な価値ある製品作りの追求と高度な技術の提供で社会に奉仕いたしております。
品質方針
マーケットインで顧客満足度の向上
機械本部
昭和機械はお客様のエンジニアリングパートナーとして
食品包装機械、食品製造機械、電気乾燥炉、IT及びデジタル家電製造ライン等を
主力製品に製造しています。
昭和機械の強み
設計・部品調達・部品加工・l組立・電気工事・試運転調整・据付まで一貫対応します。
会社概要
会社名 | 昭和機械株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 山本 達彦 |
所在地 | 本社 〒496-0803 愛知県津島市今市場町4-9 佐織工場 〒496-8018 愛知県愛西市渕高町八畝割35番 |
TEL | 佐織工場:0567-37-1111(代) |
FAX | 佐織工場:0567-37-1110 |
設立 | 昭和19年10月1日 |
資本金 | 9,500万円 |
主要取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 津島支店 |
沿革
1944年(昭和19年) | 昭和製鍛株式会社を商号として資本金240万円で創業 航空機部品の精密鍛造に着手 |
1947年(昭和22年) | 商号を昭和紡機株式会社と変更し 毛織機、高級タオル織機、4巾ジャカード織機の本格生産に入る |
1950年(昭和25年) | 株式会社昭和織物を吸収合併し毛織物の製造と併せ自社製作織機の研究工場とする |
1952年(昭和27年) | 資本金を1,650万円に増資する |
1962年(昭和37年) | 資本金を5,000万円に増資する |
1966年(昭和41年) | 事業部を新設、レジャー産業(ボーリング場経営)に進出 |
1969年(昭和44年) | 商号を昭和機械株式会社に変更する |
1977年(昭和52年) | 資本金を9,500万円に増資する |
1984年(昭和59年) | 事業部を拡張する(スイミングスクール、スポーツジム等) |
1990年(平成2年) | 佐織工場が完成、機械加工部門以外の営業、資材、組立部門が本社工場より移転する |
2002年(平成14年) | 佐織工場を改修し、本社工場を佐織工場に統合する |
環境について
当社では太陽光発電システムを導入し、自社で使用する電力を少しでも減らし、環境に優しいものづくりを進めております。
また、 当社は環境省が定めた、環境経営システムや環境報告に関するガイドラインに基づく認証制度、 「エコアクション21」を取得しました。
※詳しくはエコアクション21公式サイトをご覧ください